ナツキブログ

Good luck, and happy hacking!

■□ 『にっぽん・心の仏像100選』

 『にっぽん・心の仏像100選』見直しています。クリスマスイヴにやっておりました。NHKかっこいい!
 十一面観音って、結構いろんな人が作ってるんですね。なに考えて顔が十一個ある観音像作ったんでしょうね。

 中沢新一さんが番組の中で、河川の化身である多頭龍と観音信仰が結合したのだ、といった説明をしていました。一方で、いとうせいこうさんは、「10+1なのだ(メインの顔に加え、十方を見る顔がついている)」という解釈を話しておられました。
 ヤマタノオロチの八つ首は「末広がり」から来ているわけですが、十一面も似たような意味合いなのかもしれません。
 もちろん、クロウリー大好きビトの私としては、11はセフィロトの10+クリフォトを示す不吉な数なんですけどね! クロウリー的にダアトは数えないのでしょうか?

 話がそれたついでの話。
 「顔がいっぱい」つながりで、阿修羅像について(wikipediaで……)調べていたのですが、アスラとは元々イラン・インドの天空神ヴァルナの眷属だったそうですね。
 ヴァルナがアスラとデーヴァに分裂したと考えると、ペルシアからインドにかけての、民族のダイナミズムが浮かび上がってくるようです。
 仏教においては「水天」なのだそうですが、水天宮の祭神はアメノミナカヌシであり、最高神という点で共通している、とのこと。
 ここらへん、ちゃんと調べてみないとな。

 廃仏毀釈で仏像を隠したエピソードが熱いです。

2007.12/27(木) |  魔術  []

■□ イザナミ失踪事件

 図書館で以下の5冊を借りてきました。

三浦佑之『口語訳 古事記[完全版]』(文藝春秋 2002)
宇治谷孟『全現代語訳 日本書紀』上下(講談社学術文庫 1988)
板坂壽一『やさしく読み解く はじめての古事記』(日本文芸社 1995)
神野志隆光・大庭みな子『新潮古典文学アルバム1 古事記・日本書紀』(新潮社 1991)

 さっそく『口語訳 古事記』を手にとってみると、冒頭からはっちゃけてますよ!

「なにもなかったのじゃ……、言葉で言いあらわせるものは、なにも。あったのは、そうさな、うずまきみたいなものだったかいのう。
 この老いぼれはなにも聞いてはおらぬし、見てもおらぬでのう。知っておるのは、天(あめ)と地(つち)が出来てからのことじゃ……」(16頁)

 なんですか、このキャラづけ(笑) あわててまえがきを見ると、こうありました。

「わたしは、この本にひとりの古老を登場させ、古老の語りによって『ふること(古事)』を再現しました。……」(9頁)

 オリキャラ勝手に登場させるなよ! シャルロットかウィルナかって感じですね、いやはや。……あ、SRW-REもウィルナデロイアリポートも好きですよ(笑)。  …続きを読む

2006.07/16(日) |  魔術  []

■□ マルドゥク

 木星の神。知恵の神エアの息子であり、ティアマトの孫に当たる。ティアマトはマルドゥクを滅ぼそうと軍勢を送り込んだが、逆に倒されてしまう。
 マルドゥクはティアマトの体を裂き、世界を作った。『ベール(王)』の美称を与えられる。
 配偶神はザルパニトゥ(サルパニト、サルパニトゥム?)、金星の女神。『ベールティア(女王)』の美称を与えられる。

 以上、ネット資料でした。  …続きを読む

2006.07/16(日) |  魔術  []

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